クリス・プラットとキャサリン・シュワルツェネッガーは、ハワイでの新婚旅行を満喫したようだ。元妻アンナ・ファリスとの間に息子を持つクリスは今月初めにキャサリンと式を挙げたが、2人は21日(金)に40歳を迎えたクリスの誕生日と結婚の両方をハワイで祝ったという。
関係者は『エンターテイメント・トゥナイト』にこう語っている。「クリスとキャサリンはハワイのラナイ島で週末を過ごしました。2人は結婚とクリスの40歳の誕生日を祝いました。2人はリラックスすることを望んでいましたし、クリスにとってハワイはとても特別な場所なんです」
アーノルド・シュワルツェネッガーとマリア・シュライバーの娘であるキャサリンは、インスタグラムにクリスとのツーショット写真を複数投稿し、「夫の天使のような顔に、誕生日おめでとう!あなたと一緒に笑顔でいられ、あなたを愛し、一緒に冒険に旅立ち、キスをするなど一緒に素晴らしい人生を送れるなんて信じられないくらい恵まれている。あなたは喜びに満ちた人生を作ってくれるの!あなたのことが大好き!」とキャプションを添えている。
一方で24日(月)に『トゥデイ』に出演したマリアは、キャサリンから結婚式について話すことは止められてるとしながらも、結婚という門出を迎えた娘の母親としての複雑な胸中をこう話している。「母親として、色々な気持ちを感じている。新しい家族を迎え感激しようとしているけれど、昔のような子供ではなくなるとも感じている。で、感激していると『これって素晴らしいことでしょ?』って皆から言われるから『素晴らしいわね』って答えるけど、悲しくもあり、奇妙でもある。だから、同時に様々な感情を体験している」