S: なんか佐藤健のドラマは、泣けますね。
Y: あ、本当?
S: それこそ重松清の「とんび」。
Y: あー。
S: あれそうですよね。
Y: そうだよね、あれ堤真一かなんかでてた?
S: いや、でも「とんび」が、TBSでやってるのとNHKでやってるのがあるんですよね。
Y: あー、そう、どっち見たの?
S: 私はTBS。
Y: 「とんび」って俺読んだことないんだよな。どうゆう話なの?
S: あれは、えーっと、息子と父親の話なんですけど、お母さんが多分生まれてすぐぐらいになくなっちゃって。ストーリーの構成上最初はなんかもう親死んじゃったんじゃないかってゆう感じで、なんかこう昔を振り返ってそのエピソードをやってくんですけど、最終的にまだ父親生きてて、離れて暮らしてるんですけど。 自分が、えーっと、結婚するってところの話で終わるんですけど、その結婚相手がもうバツイチかなんかで子供がいてみたいな、でもなんか、それでも家族みたいなところを…。んー、なんだろうな、お父さんそれに反対してたんだっけな?
Y: どうだろう、反対しないで終わりそうだけど。
S: 反対してたけど受け入れて終わるのかな、なんかそんな感じ。