テクノロジーの進化により、インターネットを通して、世界中の人々と直接会うことなく、容易にコミュニケーションが取れるようになった今日、それと比例するように、人と人とのリアルなコミュニケーションもまた、より重要になっています。
同じように、テクノロジーによる翻訳の精度、スピードが向上すればするほど、人が本来持つ、自らの脳で相手の言葉を理解し、表情を感じ、相手の気持ちを理解したい。という欲求は強まっていくことでしょう。
そう、この世界は、テクノロジーが進化すればするほど、語学学習が必要になっていく。と我々は信じています。POLYGLOTSは、テクノロジーと人の両面から語学学習に取り組んでいきます。
(株)ポリグロッツは、Founder山口自身の海外でのビジネス体験を通して抱いていた、「なぜ、グローバルにビジネスの世界で活躍している日本人はこんなにも少ないのか?」
「最大の要因は”英語力”に違いない。そして、この現状をなんとか変えたい。」という思いがきっかけでした。
エンジニアであった山口自身、何年もの間、英語学習と格闘していた経験から「こんな英語学習サービスがあったらいいのに!」を具現化すべく立ち上げた会社、それがポリグロッツです。
海外出張や旅行の度に、日本語であれば容易に伝えられることが、英語になった途端に積極的なコミュニケーションを取ることができず、悔しい思いをしていました。その悔しさをバネに帰国後英語学習を始めてはみるのですが、多忙な毎日を送る中、定期的な学習時間を確保することが難しく、英語学習における「継続」に課題を感じていました。
多忙なビジネスパーソンでも継続的に学習を続けるにはどうしたら良いか?自らを振り返ると、まとまった英語学習時間がとれない状態でも、唯一、通勤中に海外ニュースサイトを閲覧し、分からない単語を調べるということを繰り返していることに気づきました。
「学習」はできなくても、個人それぞれの「興味をベースとした情報収集」は習慣化させることができる。このような形であれば、忙しい人でも学習の継続が可能になる。ビジネスパーソンが気軽に学習し、世界中で活躍する日本人を増やしたい。という思いから(株)ポリグロッツを立ち上げました。
エンジニアの経験を活かし自らアプリの設計、開発を担当し会社設立からわずか2ヶ月で英語学習アプリ「POLYGLOTS」をリリースしました。今後もさらなる改良を加え様々な形の「外国語学習のしくみ」をテクノロジーを駆使して提供し続けたいと考えています。
九州大学卒。放射性物質から出力されるビッグデータを用いた除染シミュレーションにおいて、原子力工学の学士を取得。ウッドランド(現フューチャー・アーキテクト)、イプロス(キーエンス子会社)にて、チーフアーキテクト/CTOとして、大規模システム、P2Pネットワーク、Ad-tech、ビッグデータ関連のサービス開発、設計、立ち上げに携わる。
同志社大学卒。音楽プロダクション株式会社タイスケ副社長。ウルフルズをはじめとするアーティストマネジメントに従事。2005年2月コンテンツアグリゲーター株式会社Rightsscaleを創業、Apple社iTunes Music Storeの日本ローンチをサポート。ポリグロッツでは、主にオフラインイベントを統括。
1976年愛知県生まれ。12歳から渡米し、UCバークレー、ハーバード、ケンブリッジなど海外の 大学・大学院を渡り歩く。ハーバード大学教育学修士、ケンブリッジ大学哲学修士。2003年、 25歳の時に日本に帰国し、(株)アルクの第2次創業メンバーとして取締役就任。2006年には JASDAQ上場を果たす。 2006年、hitomedia, inc.を創業し、今日に至る。それ以外にも国内外の企業の取締役、NPO団体理事、大学教授など複数の組織に参画している。
松下電器グループで1年目から新規事業(EC)とネットワークエンジニアを従事。日本全国を飛び回り複数のECサイト立ち上げ、ECビジネスに関して私立高校で授業を開講。2008年にアパレル通販イマージュグループにマーケティング責任者として参画。デジタルハリウッド大学院で講師として活躍し、2011年にはアパレルに特化したマーケティング会社を設立。2018年10月にポリグロッツにCMOとして参画。2020年7月、取締役に就任。
茨城工業高等専門学校専攻科修了後、筑波大学大学院にて修士(工学)を取得。イプロス(キーエンス子会社)にて、1年目から新規Webサービスの開発を任される。その後、保守チームリーダとして、保守作業やインフラ改善に携わった他、開発リーダとして、Webサービスの大規模改善に従事。2016年12月、ポリグロッツにソフトウェアエンジニアとして入社。2019年1月、CTOに就任。
上智大学卒業後、輸入商社で8年働いたのち、セールスマネージャーとして外資系企業に転職。新卒後、一貫して営業としてのキャリアを築いてきた。留学なし、社会人になってから英語を習得した経験を持ち、学習者目線での英語研修設計が得意。海外とのビジネス経験から、ビジネスで求められる英語力育成のためのご支援を行う。
14歳で単身イタリアでホームステイを経験し、世界で生きていくには英語が必要だと実感する。SELHi認定校へ進学、隣接するインターナショナルスクールでレッスンを受ける。中学・高等学校第一種教員免許取得(英語)大学卒業後、ゲーム制作会社にてイラストディレクションに従事。その後大手学習塾傘下の中高生向けスマホ学習塾にて人事労務・経理・総務・法務に従事。アプリで学習することを身近に感じていたこと、自身の英語学習経験から英語学習者のサポートをしたいと思いポリグロッツへ参画。学習者が継続して学ぶことができるように一人ひとりに寄り添ったサポートを行う。
大学在学中オーストラリアへ留学した経験から国際的に活躍できる人間になりたいと思い英語の必要性を強く感じる。大学卒業後は輸入商社、外資系メーカーなどでグローバル人材として英語を使いながら日々ビジネスを行ってきた。自身の英語が完璧ではなかった為、英語を使った業務に苦労し様々な方法で英語学習を行ってきたため、学習方法には精通している。そして英語学習で苦労している方のサポートがしたいと感じポリグロッツへ参画。多くの会社をグローバル企業にするべく日々、法人様のサポートを行う。
「海外生活を経験してみたい」という思いから勤めていた会社を退職し、ワーキングホリデーでオーストラリアへ1年間滞在。帰国後は英会話スクールにて、学習カウンセラーとしてお客様の課題を丁寧にヒアリングし、学習サポートに従事。その後、エンタメ企業に転職しWebディレクターとしてサイトの企画から運用を担う。自身の経験を活かせる仕事をしたいと考え、ポリグロッツに入社。英語学習者目線で、お客様一人ひとりの想いに向き合うカウンセリングを行う。
カナダ・ビクトリア州立大学卒業。大手英会話学校で4年間講師として活躍後、英会話学校では実現できない理想のレッスンを追求し、2005年に英語総合即戦学校を設立。個人レッスンの他、企業や官公庁において、実践的なビジネス英会話講師としても活躍中。講師歴12年の経験を活かし、ポリグロッツのコンテンツ作成、監修役として参画。
He holds an MBA from Heriot-Watt University (Scotland, UK). He is a writer with books on public speaking, phonics, and personal development. Everett is also a college instructor and corporate trainer.
九州大学工学部卒業後、MITスローン・ビジネススクールにて経営学修士号(MBA)取得。米シネックス創業者。ニューヨーク証券市場に上場。2008年のCEO退任後、多数の日本企業への出資・経営支援に携わる。2010年、九州大学にロバート・ファン・アントレプレナーシップ・センターを設立。
会社名 | 株式会社ポリグロッツ(POLYGLOTS, Inc.) |
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所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿 16F |
連絡先 | 03-4361-2364 |
設立 | 2014年5月 |
資本金 | 3億8,707万円(資本準備金含む) |
役員 |
Founder & CEO 山口隼也 取締役 福光衛 取締役 森田正康 取締役 CMO 市村祐介 監査役 半谷智之 |
事業内容 | 英語学習アプリ「レシピー」、日本語学習アプリ「MONDO」の開発、運営、アダプティブラーニングプラットフォームの開発、提供 |