3つのステップ
1: 記事を読む
好きな記事を読んでみよう
Home画面から「リーディング」アイコンをタップ
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興味のある記事、レベルにあった記事を選んでみよう
リーディングを継続する為に、興味のある記事を選んでみましょう。
カテゴリーとしては「英語学習」がオススメです。簡単な語彙を使った英語記事で有名なVoice Of America の記事をたくさん読むことができます。さらにそこから難易度もわかれているので自分にあったもの選んでみてください。
「日本語訳のある記事」も意味が取れないときは大きな助けになってくれるのでオススメです!
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まずは自分のペースで読んでみよう
初めて読む記事は「自分のペースで読む」からスタート。
POLYGLOTSの記事の読み方には「自分のペースで読む」と「ペースメーカーで読む」の2種類があり、この2つを効果的に使うことがポイントになります。
機能としては、
「自分のペースで読む」=精読(意味を調べながらじっくり読む方法)
「ペースメーカーで読む」=速読(速さを意識しながらどんどん読み進める方法)
この役割をしっかり理解した上で使い分けることが大事になってきます。
英語が読めるようになるためにまず大事なステップは精読の方だと言われています。
じっくり意味を取りながら、わからないものは立ち止まってじっくり調べる。
このプロセスなくして速く読める日はやってこない、と言っていいと思います。
ですので、まずは「自分のペースで読む」を選んでみましょう。
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じっくり焦らずに調べながら読んでみよう
知らない単語、意味が取れない表現に出会ったら、ワンタップで調べましょう。
ブックマーク機能もあるのでたくさん読んでたくさん調べた数だけ、語彙力もついてきます。
もしそれでもわからなければPOLYGLOTSには先生に質問できる機能もあります。
ぜひ先生に色々質問してみてください!
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WPM
WPM(Words Per Minutes) とは、1分間にどれだけの単語を読めるか?という指標。ネイティブのWPMは、160~200。POLYGLOTSをインストールした直後、あなたのWPMは「145」に設定されています。
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一度じっくり読んだものを「ペースメーカーで読む」
速く読むというのは、「すでに速く読める人のトレーニング」の要素と
「一度じっくり読んだ記事を速く読むトレーニングに使う」という要素があります。
もしまだ英語を読むのに慣れていない、という方はぜひ一度じっくり読んだ後で
「ペースメーカーで読む」ようにしてみてください。
一度読んだ英文はあら不思議、スラスラ読めてしまいます。
当たり前ですよね…。でも速く読む練習にはそれが一番大事なんです。
1分間に読める単語の数をベースにした読む速度の値WPMというものがあって
ペースメーカーを選ぶと画面下に出てくる亀さんとウサギさんの絵のところに
出てくる数値がWPMです。
TOEICテストではだいたいWPM180くらいで読めるようになると全問解き終われる
速度というように言われています(もちろんあくまで目安です)。
まずはWPM160くらいを目標にしてみましょう。
もちろん焦らずに自分の速さにあったところから始めてくださいね。
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ペースメーカ
ペースメーカ機能を利用することで、自分がついていけるスピードの少し早いスピードで強制的にスクロールさせることができます。
過去に読んだ記事にもアクセス可能!
過去に読んだ記事をもう一度読みたい場合は、「読んだ記事」のカテゴリを設定することで、カテゴリTOPよりアクセスできます。
カテゴリの設定方法はこちら
2: 単語を覚える
調べた単語を復習しよう
単語帳の機能を使って単語学習をしましょう。TOEICやTOEFLに役立つ単語帳のほか、記事の画面で調べた単語は、すべて「検索したことがある単語リスト」に溜まり自動でオリジナルの単語帳が出来上がります。
その単語を元に、「単語テスト(下図)」「フラッシュカード」での単語学習が可能です。
また、英和辞書も利用可能です。英和辞書で調べた単語も、自動で単語リストに保存されます。
Home画面から「英単語」をタップ。
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調べた単語リストをタップ。
Spelling Test
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Flash card
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Choice Test
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英和辞書
3: 学習履歴を見る
読んだ量や、学習した単語数を見てみよう
Home画面から「学習履歴」をタップ。
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POLYGLOTSレベル
全ユーザのWPMをベースにして算出している相対的な指標。P1〜P5で構成され、P5が最高レベルになります。POLYGLOTSをインストールした直後、あなたのPOLYGLOTSレベルは「P2」に設定されています。
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