アメリカ人の両親と英語で話すのが英語の勉強でした
私はアメリカ人ではありますが、12歳までは日本で暮らしていたので、初めてアメリカで暮らし始めた時は、実は英語力が少し足りないと感じる時期があり、みなさんと同じように英語を学んできた経験もあるんです。現在は大学生をしています。専攻は日本語です。両親がアメリカのノースカロライナ州に住んでいまして、兄貴はニューヨークで暮らしています。離れ離れに暮らしていますが、4人で様々なことを話す時間がなによりも大切な時間です。毎週、アメリカのレストラン 『 Blu Jam Cafe 』 のホールスタッフさんと一緒にブログ投稿の英日の翻訳者をしています。写真を撮るのが好きなので、晴れている日は出かけて写真を撮ったりします。今は英語を学んでいるみなさんに私が学んだ方法で英語を教えたい気持ちが強くなっています。つい最近、ウエブサイトを作成し、ブログをはじめました。リンクはこちら
ブログは私のブラックグラウンドを基にしたものです。基本は英語で投稿していますので、興味のある人はどうぞご覧ください!
英語を習得していく苦労・経験をレッスンでシェアしたい
英語は世界の7割が使用していると言われています。世界の共通語ではあるので、英語で話すのに達成すれば、どこに行っても誰かと会話をすることができます。英語を学ぶ際、一生懸命単語帳とにらめっこして、単語を丸暗記していませんか? もちろん単語を覚えることは大事なのですが、1つの英単語が複数の意味を持っていることはよくあるので、話題や文脈によって意味が変わったりすることもあります。辞書や参考書上では正しくても、あまり日常的に使用しない言葉遣いもあるので、ネイティブにうまく伝わらないということもあるんです。是非、色々な文章を読んだり、聞いたり、時にはレッスンに参加したりしながらボキャブラリーを増やしていってみてください。私のレッスンでも、スピーキングの実践をしながら単語の使い方やネイティブ表現を教えています。テーマに沿ってスピーキングを実践していくクラスなので、ぜひ一緒に英語でおしゃべりを楽しみながら正しい表現を学びましょう。